【メガニケ】アルカナのスキルを解説!優先度は?

スキル1&2:イサベル専用

フルバーストタイムが終了した時、自分が運命の輪のカード状態なら、
直前にバーストスキルを使用した基本バースト段階が3の電撃コードの味方全体に
「【魔術師】:スキル2クールタイム75%▼」「15秒間維持」
「攻撃ダメージ180%▲」「15秒間維持」

フルバーストタイムが終了した時、自分が【運命の輪】状態なら、
直前にバーストスキルを使用した基本バースト段階が3の電撃コードの味方全体に
「【力】:スキル発動者基準で攻撃力180%▲」「15秒間維持」

アルカナのスキル1とスキル2は似ているので、ここでは2つを一緒にして説明していきたい。

アルカナのスキルはゲーム内において最も大きい数値のバフを内蔵している(原文執筆時点。今はバニーミルクが一番だと思われます)。これらの発動条件はアルカナのバーストスキルに関連しているので、簡潔さのために一緒に説明していく。さしあたり、まずはそのインパクトについて話そう。

一言で言えば、馬鹿げている。イサベルというたった一体にしか適用されないバフとは言え、これら2つはゲーム内で最も大きなバフ量だ。これらはゴミをゲーム内のほとんどのキャラよりハードに殴ることを可能にした。さらにこれらは15秒という長い持続時間を持っている。また、これらはアルカナのバーストターンにしか発動しないとはいえ、イサベルとアルカナの短いターンはチームにより早く回転させることを可能にする。つまり、間接的にこれを含めたバフの稼働時間を増加させ、さらに他のバースト3ニケがバーストを打つ回数を増やし、ダメージを増加させる。良い副産物だ。

まとめるとバフは以下のようになる。

・15秒間のスキル発動者基準の180%の攻撃力増加。すでに説明した通り、自前で大きな攻撃力バフを持たないイサベルのようなキャラにとって非常に大きなバフである。これはスキル発動者基準のバフであるため、凸、装備レベル、ぬいぐるみ、好感度、コンソールが影響してくる。
・15秒間の攻撃ダメージ180%増加。アルカナの攻撃力バフを補完するバフだ。なぜならこれらはダメージ計算式で異なるグループに属するからだ。この価値は不変で、つまりアルカナの基礎ステータスに左右されない。素材に優しいものだ。
・スキル2のクールタイムが15秒の間75%減少。これはイサベルのスキル2が3.75秒ごとに発動することを可能にし、単体もしくは複数の敵により多くのダメージを与えることができる。些細なもののように思われるかもしれないが、これによりアルカナの15秒間のバフの影響下でより多くの攻撃を行うことを可能にする。結果はイサベルのスキル2のレベルによって変わる。

攻撃力と攻撃ダメージは異なるカテゴリーに属するので、この2つのスキル単独でアルカナがイサベルに与えるバフ効果量の値は、
(100%+150%(火力型換算の攻撃力))×(攻撃ダメージ(1+1.8))=7

非常に大きい値だが、希釈されるポイントに近づいているということも忘れずに。つまり、これ以上の攻撃力や攻撃ダメージバフは影響力が薄くなるということだ。この2つも依然として重要ではあるが、他のオプションを追求するべきだ。つまり、クリティカル、受けるダメージ、稼働時間(装弾数やリロード速度)、コアダメージ、有利コード、そして攻撃速度などだ。これらを念頭に置いて、結論としては、トーブのようなキャラが追加のサポートとして適任だと考える(必要ならば)。

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